銀の振り子 

このお話は仲良くしてくださっている白友さんのBDリクエストで書かせていただいたお話です。
子供達が生まれる前のお話なので普通に黎翔×夕鈴のお話として楽しんでいただければと思います。


【夕鈴本物妃設定】
【黎翔×夕鈴】
【オリキャラあり】



☆銀の振り子

夕鈴が本物の妃になって暫く経ったある日のこと、初めて他国の王族が王宮を訪れることになった。
表向きはもうすぐ王位を継ぐ皇太子の挨拶回りといった体だが、実際は狼陛下唯一の妃の品定めという感じだった。
(誰が会わせるものか)
陛下は冷たい眼差しで皇子達を見据える。
「お初にお目にかかります。銀沙国第一皇子 義亮(ぎりょう)と申します」
「同じく第二皇子 義玲(ぎれい)と申します」
「「以後お見知りおきを」」
二人の双子の皇子が揃って頭を下げた。
「遠方よりよく参られた。まずは来賓殿へとご案内致そう」
陛下は氾大臣に案内されていく皇子達を暗く光る瞳で見つめた。



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yawayawaほっぺ

Author:yawayawaほっぺ
yawayawaほっぺの書庫へようこそ!
趣味で狼陛下の花嫁の二次小説を書き始めました。
『お子様10人シリーズ』がメインとなっております(ゆえに未来予想図)が、シリーズ外で原作寄りの話や現パロなどもございますのでお気軽に楽しんでいってください♪
初めての方はご挨拶をご一読頂ければと思います(^-^)/

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