幸鈴と弦穣 

【夕鈴本物妃設定】
【オリキャラお子様10人設定】

幸鈴16~17才、弦穣12~13才設定です。




☆幸鈴と弦穣

「幸鈴・・・今度お見合いでもしてみない?」
そんな母からの言葉に反発して後宮を飛び出してきたのはつい先ほどの事。
幸鈴は苛立たしげに町へと下り、人通りの少ない道を歩いて丘へと出た。
「腹が立つのよ!!」
小刀を持てるだけ持って幸鈴はやってきていた。
パカッと開けたその箱の中にはずらりと小刀が並んでいる。
片手に三本ずつ持ちシャシャッ!!と大木に向かって投げつける。
「何が見合いよ!何がいい人よ!誰が・・・結婚なんて・・・してやるもんですか!!」
ガガガッ!!と次々刺さっていく小刀は正確に狙った場所へと突き刺さっていく。
「ふざけるなーーー!!」
そんな叫びと共に30本を見事に投げ切って、幸鈴ははぁはぁと荒い息を吐いた。
そして胸元から暗器を取り出すと、今度はそれを振るって次々刺さった小刀を回収していく。
「ったく、大体どこの物好きが私を欲しいなんて言うと思ってるのかしら!」


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yawayawaほっぺ

Author:yawayawaほっぺ
yawayawaほっぺの書庫へようこそ!
趣味で狼陛下の花嫁の二次小説を書き始めました。
『お子様10人シリーズ』がメインとなっております(ゆえに未来予想図)が、シリーズ外で原作寄りの話や現パロなどもございますのでお気軽に楽しんでいってください♪
初めての方はご挨拶をご一読頂ければと思います(^-^)/

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