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 守珠の帰省(守珠×煉)2 

【夕鈴本物妃設定】
【オリキャラお子様10人設定】

※このお話は守珠の結婚後のお話となっております。
※このお話は『銀の誘惑』よりも後のお話です。



☆守珠の帰省(守珠×煉)2

「姉上、本当に馬で行かれるのですか?」
馬車でなくてもいいのかと閃秀が守珠に聞く。
「ええ♪馬なら馬車よりも断然早いですもの」
「まぁ・・・いいですけど。これを、煉様にお渡しください」
閃秀が呆れたように嘆息しながら一通の手紙を手渡した。
「なぁに?」
「姉上を泣かせるなって書いておきました♪」
「・・・いらないわ」
守珠が閃秀に突き返すが閃秀は受け取らない。
「冗談ですよ♪近々そちらへ外交で行こうかと思っているのでそのお知らせです」
笑顔で言う閃秀に守珠は疑わしげな視線を送ったが、その真意は掴めなかった。
(どうせまたお節介でしょう?)
支基といい閃秀といい、皆心配性なのだ。
「わかったわ。煉様に渡せばいいのね?」
「ええ。よろしくお願いします」
そこへ支基と統慶も声を掛ける。
「守珠。煉殿に宜しくな」
「俺の言ったこと、忘れるなよ」
そんな兄達に守珠はにっこりと笑う。
「ありがとうございます」
最後に夕鈴と陛下も守珠に声を掛けた。
「守珠、迷ったらいつでも帰ってこい」
「手紙でもいいのよ。たまには甘えて頂戴ね」
そんな二人に守珠は最大限の敬意を払い深く頭を下げた。
「父上、母上、行って参ります」
「気を付けて、行ってらっしゃい」
守珠は皆に見送られながら笑顔で馬に跨り、伴を引き連れ颯爽と帰っていった。



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yawayawaほっぺ

Author:yawayawaほっぺ
yawayawaほっぺの書庫へようこそ!
趣味で狼陛下の花嫁の二次小説を書き始めました。
『お子様10人シリーズ』がメインとなっております(ゆえに未来予想図)が、シリーズ外で原作寄りの話や現パロなどもございますのでお気軽に楽しんでいってください♪
初めての方はご挨拶をご一読頂ければと思います(^-^)/

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