2017年09月の記事一覧 

 秋雨の出会い 

皆さんこんにちは。
なんだかご心配をお掛けしてしまった方もいるようなので大丈夫ですよ~と言いたくて、ついでに先日某SNSに限定アップしたこちらのお話も持ってきちゃいました。

いや、今シリーズ読み返してまして、どれから続きを書けばいいのかと呆然としている真っ最中なのです( ̄∇ ̄;)
取りあえずライバルシリーズと、空翔けし狼王の続きは一話ずつ書いて冥府の王の続きも書いてる途中だけど、一通り他のシリーズも一話ずつ書いてから書ききる物を決めよう~とか考えてるうちに頭の中が飽和状態という体たらく…。
あんなに沢山どうやって書いてたのかしら私…。理解不能。
頭の引き出しが全く使い物になっていませんね。整理整理。
そんな訳で、ちょっとリハビリで書いたこのお話を上げさせてください。

あ、現パロなので苦手な方は無理せずブラウザバックを宜しくお願いしますm(_ _)m






【現パロ】
【黎翔×夕鈴】


☆秋雨の出会い

しとしとと雨が降る。
今年はどうにも雨が多い。
今日は朝から雨と言うわけではなく、降りそうで降らない曇天だったからこのまま降らないでほしいなと願っていたのだが、夕方近くになったつい先程から空が泣き始めた。
未だ残暑が色濃く残る中での雨は湿気が体にまとわりついてくるようで、なんだか気分を憂鬱にさせる。


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 君は輝ける花 

皆様お久しぶりです。
こんな半年以上放置しているブログにお越しくださる皆様、コメントや拍手してくださる皆様、本当にありがとうございます!
あんな沢山の拍手、本当にもらっちゃっていいのかと狼狽えてしまいましたが、凄く励まされて心も温まりました♡ありがとうございます!
応援してくださる皆様や支えてくださる方々には心から感謝の気持ちでいっぱいです(´∀`*)

そして某仮面ライダーのツンデレ祭りは私に8月末まで萌えと癒しを提供し続けてくれました~。←何の報告だ
ヒイロさん最高!ブレイブカッコいい!久しぶりに映画を観に行くくらい嵌りました♡
でもそっちに夢中になって思ったんですが、あれだけ大好きでもやっぱり二次に手を出そうとは思わなかったんですよね。
二次を書くほどの萌えって言うのはやはり特別なのかな~としみじみ感じました。
私含め、どんな書き手さんもついつい書きたくなるほど狼陛下が大好きだから二次小説を綴るんだろうなと思います。
そこには書き手さんの沢山の萌えや愛が詰まっていると思うので、離れていた間読めなかったお話の数々をまたボチボチと大事に読ませていただきたいと思います♪
読み手の皆様含め、狼陛下LOVEの皆さんとこれからも仲良くさせていただけますように(*^-^*)


先月、いつも遊びに来てくださっているミカン様がご出産されたとご報告下さったので本当はすぐにでもSSを書きたかったのですが、如何せん随分長いことこちらから離れて書いていないので脳が機能しないと言う体たらくでしたorz土下座

短めとは言え、とっても久しぶりに書いたのでおかしなところがあるかもしれませんがどうぞお許しください。
あと、出産SS書かれている方ってとっても多いはずなので、もしどなたかと被ってしまっていたら本当にすみません。
最近二次から離れすぎて全く内容チェックできていないのです(^^;)
ただお祝いの気持ちをSSに乗せて感謝と共に伝えたかっただけで他意はありませんので、それだけは念のため言っておきますね。
夏の出産なので向日葵を絡めて書いてみました。

改めましてミカン様、ご出産おめでとうございます!
お祝いが遅くなって本当にすみません。
いつも私がお世話になってるL様からも『ミカンさんに感謝♡』(どうやらほっぺの尻叩き的意味合い含めてのご様子)とお祝いの気持ちと合わせてイラストをお預かりいたしました(※SSとはリンクしていません)。
二人からのお祝いの気持ちを受け取っていただけたら嬉しいです(´∀`*)
少しでもお祝いに花が添えられますように♡

そろそろ一か月検診ですね。
育児大変だと思いますが、お互い頑張りましょうね~(^∀^)ノシ


先にこちらがL様からお預かりしたイラストです↓
陛下と浩大の表情がとっても生き生きしていて、希望にあふれた感じで描いてくださいました♡

L様からの頂き物♡




【夕鈴本物妃設定】
【黎翔×夕鈴】


☆君は輝ける花

君を一度手放したあの日の想いを、僕は二度と味わいたくはない。
世界がまた色を失い、見る物全てがただの物になった。
その分・・・君との思い出だけがキラキラと胸の中で輝いて、切なさに胸が押しつぶされそうになった。

君の声が懐かしく耳に蘇り、目を閉じれば君の笑顔が目蓋の裏へと映り、そっと長椅子へと座れば懐かしい君の温もりを思い出した。
卓に乗る茶杯を見ても、庭園に咲き乱れる花々を見ても、開け放たれた窓から吹き込む風一つとってさえ・・・
思い出されるのはただ夕鈴―――君の事だけだった。

君を二度と失いたくない。
だから―――――。
不安に押しつぶされそうな心を抱え、ただただ君のいる部屋の近くで待機する。
李順が置いていった仕事など、当然手につくはずがない。
仕事をしていれば少しでも気も紛れるでしょうなどとはよくも言えたものだ。
夕鈴が今苦しんでいるのに、気など紛れるはずがないではないか。
こういう時に何もできない自分が不甲斐なくて、ただ・・・遣る瀬無かった。

どうか無事に――――ただその想いだけが心を占める。




それからどれくらいの時が過ぎたのだろう?
オギャーッ!!と言う元気な産声が自分の耳へと届いてきた。

「ゆ、夕鈴!!」

赤子は無事に生まれた。
では夕鈴は?!
彼女がいないと自分は生きていけない。
子だけ残されても生きていけないんだ――――。

「夕鈴!!」

扉を開け放ち、自分でも笑ってしまうほど余裕がないまま部屋へと飛び込んだ。
そこには、額に汗を光らせ力なく横たわりながらもいつもの様に明るい笑顔を向けてくれる夕鈴の姿があった。

「陛下・・・」

そうやって呼びかけてくれた声が――――。

「陛下と私の・・・大事な赤ちゃん・・・無事に生まれました・・・よ?」

そうやって紡がれた言葉が―――ただただ心に響いた。
気が付けば―――自分の頬を一筋の涙が走っていた。
それは安堵の涙だったのか、それとも喜びの涙だったのか・・・。
溢れる涙の理由はわからなかったけれど、今のこの気持ちを少しでも伝えたくて僕は精一杯の笑みで感謝を伝えた。

「夕鈴・・・ありがとう。お疲れ様」

それはありきたりな言葉でしかなかったかもしれないが、心から君が無事でよかったと・・・そう思ったんだ。
その声を掛けられる今のこの瞬間がとても大切なことのように感じられたからこそ出た言葉――――。

そんな自分の言葉に、彼女は全てわかっていると言わんばかりに弾けるように眩しい笑みを浮かべた。

「陛下・・・ありがとうございます」

それはまるで夏に咲く太陽のような花―――向日葵を思わせる、輝くような笑みだった。



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ちなみにひまわりの花言葉は『私はあなただけを見つめる』なんだそうで、書き終わってから調べて、陛下や夕鈴にぴったりすぎるΣ(´艸`*)と思わずニヤッとしてしまいました♪



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yawayawaほっぺ

Author:yawayawaほっぺ
yawayawaほっぺの書庫へようこそ!
趣味で狼陛下の花嫁の二次小説を書き始めました。
『お子様10人シリーズ』がメインとなっております(ゆえに未来予想図)が、シリーズ外で原作寄りの話や現パロなどもございますのでお気軽に楽しんでいってください♪
初めての方はご挨拶をご一読頂ければと思います(^-^)/

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